友人から聞いたKindle出版の魅力、私もやってみた!

友人から聞いたKindle出版の魅力、私もやってみた!

矢先、友人から「Kidle出版って簡単にできるよ」との話を聞いたんです。

なんと、70%の印税がもらえたり、1ページごとの収入もあるというんですね。

これ、わたしにもできるやろか?

と少しドキドキしながらも、実際にKidle出版を始めてみた体験をお話ししたいと思います!

そもそもキンドル出版とは?
50代のわたしでもどんどん挑戦できる新しい世界!

キンドル出版とは、Amazonが提供する電子書籍の出版プラットフォーム「Kindle Direct Publishing(KDP)」を利用して、自分で書いた本を簡単に出版できるサービスです。

紙の本とは違って、印刷や在庫管理もいらなくて、デジタルで完結するから、初期投資もほぼゼロで始めらんですね~。

新しいことに挑戦するのが大好き!簡単そうなのは、更にワクワクを運んでくる!

だから、「キンドル出版なら印税という『権利収入』につながるかもしれない」と聞いた瞬間、もうやらずにはいられなくなっちゃいました~~。

いつでも挑戦したいことに飛び込むわたしにとっては、なんとも魅力的だもんね♪

キンドル出版に挑戦しようと思ったきっかけ

50代の友人。

彼女も少しでも副業で収入を得たいと思っていろいろ試していたみたいで、その経験を楽しそうに話してくれました。

彼女はこれまでの仕事をとあるプラットフォームで講座として提供してるんだけど、その講座内容を録音して、それを編集。

それで、Kindle出版にアップしただけとのこと。

そして、なんとKidle出版は「売れると印税が70%入る」「無料でダウンロードされても1ページ0.5円の収入が得られる」っていうんです!

「それならやってみよ!」と、その夜さっそくkidle出版について書かれた書籍を、Amazonのkidle本で調べ始めました。

Kindle Unlimited 会員なら無料で読めますからね!

実際に出版するまでの手順と手軽さにびっくり!

次の日には早速、キンドル出版について調べて、挑戦してみることにしました。

下記書籍で必要な箇所を読み、Kindle Direct Publishing(KDP)のアカウントを作成し、書籍通りの手順で進めてみました。

参考書籍

私がKindle出版するにあたって、アンリミテッド会員ゆえ無料でダウンロードした書籍を案内しておきますね。

この書籍があるだけで、サクサクできちゃいました😊

どれも1~10まで完全には読んでいません💦
必要なところだけを読み、活用した感じです。

希望を抱くのに「Kindle電子書籍出版で無名でも月に3万円稼ぐ方法」
効率化で「ChatGPT×Kindle出版」
安心して登録するのに「Kindle初心者が必ずハマるKindle電子書籍出版の「知らんがな!!!」」

が役だってくれました😊

アカウント作成と準備

KDPのアカウント作成も、Amazonの詳しい説明があったのでサクサク進められましたよ。

銀行口座情報や税金の情報なんかを入力して完了。

ここも最初は少し不安でしたが、思った以上にシンプル♪

書籍データの準備

さっき紹介した書籍のアドバイスをもとに、以前友人セラピストとおしゃべりを撮った動画をテキスト起こし。

ChatGPTで早速書籍風に、変換!

が、、、しかし、、、

同じ内容の繰り返し・・・
これじゃぁ、価値を感じられなさすぎるwww

ということで、音声読み上げして貰いながら、修正修正修正。
ここで、ちょいと時間がかかりました。

当初、友人セラピストと撮影したものなので共著にしようかなと考えていたけど、結局書き換えることで、私の言葉オンリーになったので、共著はやめて個人出版にすることに。

そして表紙作り。

私はPhotoshopで表紙を作りましたが、今ならCanvaでもテンプレートが準備さているので、そちらで作っても良いですよ。

なかなか集中して、楽しかったです😊

実際のアップロードと出版

そして書籍データが整ったら、KDPのアップロード画面からデータを登録。

通常の書籍ならWordでのアップロードになります。
表紙は「JPEG」画像。

タイトルや説明文、価格などを設定。
最後に「公開」ボタンをポチ!

さぁ、ここから審査が始まります。ドキドキ。

審査結果が長くて72時間後ということでしたが、私の場合は約48時間後。2日ですね。審査通過!

初めてのKindle本がストアに並びました!

なんか、しずか~に感動デス!
印刷や在庫管理も必要なく、手間もかからない。

デジタル出版って本当に便利~~~~~!!!!

Kindle出版で得られる収入の仕組みとその魅力

Kindle出版の魅力は、やっぱり印税による「権利収入」ですよね。

出版するときに70%の印税率を選ぶと、読者が本を購入した際の70%が収入として入ってきます。

また、Amazonの「Kindle Unlimited」に登録しておくと、読者が1ページ読むごとに収入が発生する仕組み。

こういった形で、少しずつでも安定した収入が得られるのなら、本当にうれしいです!

また、自分の知識やアイディアを形にして公開することで、それが収入に変わっていくというのも魅力的♪

友人が教えてくれた通り、少しずつでも副業で収入を増やしたいと考えている人には、このKindle出版、オススメです!

実際にやってみて感じたメリットと注意点

Kindle出版を実際に経験して、わたしが感じたメリットと注意点をお伝えしますね。

メリット

  • 手軽に始められる: 書籍データが整えば、KDPの手順に沿ってアップロードするだけです。
  • 在庫管理が不要: デジタル出版なので、印刷や在庫管理の心配がいりません。
  • 権利収入が期待できる: 一度公開すれば、ページ数や販売数に応じて自動で収入が得られます。

注意点

  • 収入が安定するまで時間がかかる: 最初は読まれる数が少なく、期待通りの収入にはならないこともあります。
  • 自己プロモーションが必要: 多くの人に読んでもらうためには、SNSやブログなどで宣伝もしていくのが効果的です。

キンドル出版は全くの初心者でも始めやすく、特に「文章を書いてみたい」「何か形にして残したい」という気持ちがある方には、ぜひチャレンジしていただきたいと思います!

【まとめ】

キンドル出版は、50代のわたしでも簡単に始められる副業として、とても魅力的だと思いました。

自分の経験や趣味を形にして公開することで、その結果として権利収入が得られるのは本当に新鮮な体験でしたね。

もちろん、収入の安定には時間がかかるかもしれませんが、一度出してしまえば自動で収入が入ってくるこの仕組みは、忙しい方にはぴったりです。

「わたしにもできるかしら?」と思った方、ぜひキンドル出版に挑戦してみてください!

ちなみに、、、今回kindle出版したのはこちら。

心を軽くする らく生きカルマ落とし: 生きるのがヘッタッピな 不器用さんのための、日常に寄り添う、簡単に始められる“らく生き”習慣

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表紙に著者名書いてない~~!と、後から気づきました💦